2011年10月1日土曜日

ずっとこのアイコンを胸に!目標¥100万達成

2011年4月28日からHabuBox(ハブボックス)と浦添工業卒業生『MAMOYA』で行った東日本大震災チャリティー企画『icon-T 2011』が一旦区切りを迎えました、お礼とご報告です。

美浜ウォーターフロントにある新施設『AKARA・アカラ』内にある
AKARAギャラリーで開催した『MAMOYA』の歴代Tシャツのチャリティー展示即売会と、『HabuBox』と『MAMOYA』によるコラボTシャツのチャリティー販売をHabuBox全店で行い、私共の目標である義援金額¥100万円に到達する事が出来ました。





皆さん本当にありがとう!!


【義援金の内訳】
MAMOYA歴代チャリティーTシャツ
総売れ枚数 169枚  義援金 ¥169,000
HabuBox×MAMOYAコラボチャリティーTシャツ
総売れ枚数 1141枚  義援金 ¥900,000

TOTAL枚数 1310枚  総合義援金額 ¥1,069,000









『MAMOYA代表:大城 守 / icon-T 結 デザイナー:与那嶺利菜』


東日本大震災からはや5ヶ月が過ぎ、いまだ様々な問題が残る中、被災地の子どもたちを沖縄へ迎え入れて文化交流をしたりと、
少しずつですが穏やかさも戻りつつあります。
今回、私たちが行ったチャリティーイベント「icon-T 2011」ですが、多くの皆様のご協力のお陰で、目標金額であった100万円に到達致しました。
「icon-T 2011」では、『自分たちのできる「デザイン」と、いう形で、復興へのお役に立てれば。』と、活動してきました。
このひとつの想いが、こんなにも多くの方々と共有できたことを、とても嬉しく思います。
この企画は、私たちだけではなく、たくさんの方々とのつながりを経て実現できたものであり、私たち自身、『デザインすること』だけでなく、
『人の為に行動する』ことの大切さを、改めて強く感じることができました。
ひとつひとつの小さな『想い』が、みんなで協力すれば、こんなにも大きな『想い』に変わるということを肌で感じることができました。
この企画に賛同して下さったHabuboxの名嘉様をはじめとするスタッフの皆様、メディアの皆様、各ショップまで足を運んでいただいた皆様、
関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
義援金が無事に被災地で役立ってくれることを祈っております。本当に有難うございました。 





東北岩手出身『icon-T ringo デザイナー:オガサワラチグサ』

雪が降り凍えるような寒さの3月から約半年がたちました。
暑い夏が過ぎ、実りの秋を迎えようとしています。
GWに行われたAKARAギャラリーでの展示販売には残念ながら私は沖縄におらず
立ち会うことはできませんでしたが多くの方が来場し、
このチャリティーに賛同してくれたことを聞き嬉しく思いました。
アイコンTシャツをいつまでも着てもらえたらいいなと思います。
最後になりましたが皆様にご協力いただき本当にありがとうございます。  




『HabuBox  アートディレクター:名嘉太一』

icon-T 2011プロジェクトが目標を達成し、一区切りをむかえる事が出来ました。
このプロジェクトを通して、icon-T(アイコンTシャツ)をお買い上げいただき、支援いただいたお客様全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
悲惨な過去は思い出したくないだろうと思いますが、リンゴのアイコンの“笑顔”と結いのアイコンの“縁”は、けして忘れたくない宝です。
今回はこのプロジェクトを通して、社会に対し自らが出来る事、その和、そして行動する事、それをデザインで形にする事、我々は多くの事を学びました。
遠くは慣れた沖縄から、被災地が力強く復興することと、希望に満ちた未来を勝ち取る事を願っています。
これからも、ずっとこのアイコンを胸に…










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