2009年1月10日土曜日

勉強になるなぁアメリカのドラマって

僕等は夜行性で、テレビッ子。
ケーブルテレビのAXNや
ディスカバリーチャンネルは
ほぼ毎日見る。
24時間休み無くやっているので、
頭がパーにならない様に、
十分注意しないといけない…

今も『CSI科学捜査班』を見ながら
ブログを書いている。
『24』のリアルで臨場感のある描写も好きだけど、
CSIシリーズの1話完結というのも気楽で、
もっと好き。
(僕は映画やドラマをチョイスするセンスが無いので、
エリさんお勧めのものがだいたい、当たる。
CSIを発見したのもエリさんだったな)
『サザエさん』や『こち亀』みたいなループ系の
麻薬性のある作り。
作っていいる人間の次から次へと沸いてくる想像力に
本当にすごいと思うね。

CSIシリーズでは科学捜査の手法や
科学的に事件を解決していく様子が、
面白いし、ためにもなるんだけど、
アメリカ人の、割とさっぱりした人間関係の描写や
キャラクターがとても面白く、
ときに科学検証より勉強になる。
物語としての社会風刺なんかもよく、
ラスベガスやマイアミという舞台も
人間の業(ゴウ)深かさみたいなものを更に引き立てる。
含みを残し(解決せず)ラストを迎える回もあり、
ときに哲学的でさえある。
アメリカ人すごいなぁ。



グリッソム主任は
冷徹な仕事オタクだが
仕事に対する“信念”と
仲間に対する“愛情”があり
そしてときにじっと“待つ”

勉強になりますっ!







ホレイショチーフは
鋭い洞察力のダンディーで
必ず言葉で部下を評価する
「よし」とか「よくやった」と
少ない言葉で、力づよく。

勉強になりますっっ!


0 件のコメント: